ご覧いただきありがとうございます。
30代から始める美容初心者「かいほ」といいます。
私自身、30代になって増えたほくろ。
ほくろ除去っていっても、どんな方法があるのだろう?
知識ゼロの状態からスタートです。
- 30代におすすめな方法はどれ?
- 傷跡が残らない方法はどれ?
- 1回でほくろが消える方法はどれ?
今の時代、
美容皮膚科に行くにせよ、全部をお任せにせず、
自分でも勉強が必要ですよね!
ざっくりとまとめてみました〜。
手術で切除
これは、ほくろを手術で切り取る方法。
メスを使って切り取り、場合によっては糸で縫合する。
一回の手術で深いところまで切り取るので、普通は再発しない。
ただ、傷は深くなるので縫い合わせる必要があったり、傷跡は残りやすい。
《メリット》
- 大きく根が深いほくろも除去できる
- 再発がほぼない
《デメリット》
- 抜糸が必要
- 傷跡が大きい
削る
ほくろの表面を削る方法。
手術より傷が浅いので、手術より傷跡は残りにくい。
(必ず残らないわけではない)
削る方法は以下2種類。
炭酸ガスレーザーで削る
炭酸ガスレーザーは、レーザーでほくろ細胞を焼きとばす方法。
ほくろの黒い色が消えるギリギリの部分までレーザーで削る。
1回のレーザーで取り切れる事が多いが、
複数回レーザーを使用することもある。
レーザー後は、擦り傷のような傷が出来るため、
しばらく絆創膏でカバー。
擦り傷は1〜2週間で治る。
ほくろの根が深い場合、再発することもある。
《メリット》
- 出血がほとんどない
- 表面を徐々に削るので、傷跡が目立ちにくい
《デメリット》
- 根が深いほくろは再発する可能性がある
電気メスで削る
電気メスの熱を用いてほくろを削り取る方法。
メスといっても電気メスは出血が少なくすみます。
大きいほくろの場合は電気メスで削ったあと、へこみが出ることもある。
《メリット》
- 出血が少ない
《デメリット》
- 大きなほくろを除去すると陥没することがある
色を薄くする
しみ抜き用レーザー(Qスイッチルビーレーザー)を照射して色を薄くしていく治療。
1〜3ヶ月に1回ずつ回数をかけて、徐々に色を薄くしていく。
ほくろのメラニンを少しずつ飛ばしていく方法なので、凸凹が目立たない。
ただ、ほくろの色が消えるまで何度も通うため、治療期間は長い。
麻酔を使うこともなく、治療後に絆創膏を貼る必要もない。
《メリット》
- 麻酔も絆創膏も不要
- 一度に複数個治療できる
- 傷跡はほぼなく、へこむことがない
《デメリット》
- 1回の治療効果は弱いので、何度も通う必要がある
- 盛り上がりのあるほくろを削ることはできない
わかりやすく解説してある動画
ほくろ除去について調べていくと、
YouTubeでも、わかりやすい動画がありました。
東京美容中央外科の先生が説明してくれている
4分半の動画なので、参考までにどうぞ〜!
ただ、Qスイッチルビーレーザーについての説明はありませんでした。
あまりメジャーな方法じゃないのかな?
まとめ
ほくろ除去の方法についてまとめました。
いかがでしたか?
どの方法がベストか?は先生と相談する必要がありますね。
先生とのカウンセリングの中で
知識があればスムーズに治療が進みます。
あとは、クリニック選びの際にほくろ除去の方法を知っておくの大事!!
- レーザーでほくろ除去したいのに選んだクリニックはなかった
- Qスイッチルビーレーザー使いたいけど、設備がなかった
こうならないために、
クリニックにどんな設備があるのか調べておくのは大事ですよね。
一緒に30代からキレイを始めましょう♡
ではでは!